看護師必見!ダイエット講座

夜勤の勤務中によくあること

夜勤があるからと諦めていたあなたもできる

勤務中のあるある

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時間の流れが遅く感じる

夜勤のスタッフの人数は日勤と比べると少なくなります。しかし勤務時間は日勤と比べると長くなるため、特定の1人あたりとのコミュニケーションの時間が必然と長くなります。そのため夜勤は誰と一緒に働くかが時間の感覚に大きく影響します。
仲の良いスタッフと夜勤で働けると楽しく過ごせるため、時間が早く過ぎていきます。逆に怖い先輩や苦手なスタッフと夜勤で働いていると、全然時間が進んでいないように感じます。時計を見ても「あれから10分しか経っていない」と感じてしまうのはよくあることです。

ナースコールにイライラする

消灯後は患者さんが寝ているため、緊急入院や容体の急変がなければ基本的に落ち着いて看護記録の記入などを行うことができます。しかし重症患者が多い時や、突発的な急変や緊急入院の対応など、バタバタしてしまうことも珍しくはありません。このような事態に対応することも看護師の仕事のうちの1つですので、仕方がないと割り切ることができるでしょう。
ただ、消灯後に緊急性の低いナースコールで頻繁に呼び出されると、「勘弁してほしい…」とイライラする看護師が多いかもしれません。例えば眠れないからと呼び出され、お薬を内服させた後でも、何度も何度も眠れない、と呼び出されたらさすがに怒りたくもなってしまいます。

早食いになりがち

夜勤中は落ち着いている状況でもいつ呼び出しがあるかわかりません。とはいえすべてのスタッフが休憩に入らなければならないので、なるべく早く休憩を終わらせてしまおうと意識して、早食いになってしまいがちです。また、食事中も仕事のことで頭がいっぱいになっていることが多く、休憩が終わったらあれをしてこれをして、と考えながら食事をすることも早食いの原因になってしまいます。このように、夜勤の緊張感やスタッフ数の少なさが原因で必要以上に早く食事を終わらせようとしてしまうことがあります。
また夜勤中のあるあるではありませんが、出勤前に食事量を増やして貯めておこうと貯め食べをするというあるあるもあります。夜勤中は食事休憩にいつ入れるかわからないですし、夜勤をこなすためになるべく多くの栄養を摂っておこうと考えると、ついつい食事量を増やしてしまいがちになります。ダイエットをしようと考えていても「これから動くから問題ない」「食べないとイライラしてしまうから」と、食べる言い訳として使ってしまうのもあるあるです。

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